さすが地上最強の動物ですね。
こんな動物と戦う昔の人たちすごいよ。

50 Comments

  1. 虎カッコよすぎ。動きは猫と何ら変わらんのに大きさ違うだけでここまで恐ろしいのか。

  2. 昔の中国の書物に出てくる百獣の王とはトラのことだもんね。アジアではトラ、アフリカやそこを開拓したヨーロッパ人にとっての百獣の王はライオン。

  3. 話を聞く限りレンジャー隊員は左手に支障をきたしている(親指が効かなくなって掴めない?)ような印象を受けた。

  4. トラはライオンより噛む力と戦闘力高いし、身体能力もよくて足も速いし泳げるから総合的には地上最強だと思ってる

  5. ♂のベンガルトラは、豹の三倍の体重あるのに、走り幅跳びのジャンプ力は、10mぐらいとんでるって聞いたことあるよ。
    地域によって個体差あるけど♂の強い個体だと、トラは
    ライオンより体も大きいし、キバも大きいし、
    闘争本能にスイッチ入ったら猫科では最も強いとおもう

  6. ベンガルトラ、アムールトラはガチでヤバい。ライオンや熊ではまずあり得ないアジアゾウは一頭のベンガルトラに何回か倒されるわ、大型のヒグマやグリズリーでさえまず手を出さない(というか勝ち目はほぼないに等しい。360kgの大型のグリズリーが450kg程度の小型のバイソンをなんとか倒したケースはあるが。とはいえ、やはり圧倒的なまでの体格差があり、雄のグリズリーについて平均体重は260〜270kg、180〜360kg程度であり、最大級ともなると400〜450kgオーバーまで存在します。対する雄のアメリカバイソン(大型草食獣の一例)は平均体重が750kg程度あり、これは近代で自然界で確認された全てのヒグマの中で最大の751kgのコディアックヒグマと同じです。これが彼らの平均サイズです。まして雄のコディアックヒグマの平均体重は389kg、270〜630kg程度で最大級でも650kg以上です。平均的にはやはりヒグマの中でも群を抜いて大きいですが最大級では北極熊にはやはりサイズでは敵いませんね。雄の北極熊の平均体重は約400kg、350〜670kg、最大級は800〜900kg。1000kg近い個体も確認されており、自然界で確認された中では全熊科の中でダントツの1000kgオーバーの1001kg。グリズリーやエゾヒグマの自然界歴代最大体重の2倍です。三毛別巨大ヒグマ(338kg)の3倍です。とはいえ、その北極熊でさえ平均体重は400kg。バイソンの平均体重は750kg。歴代最大では1700kgオーバーとなんと標準的なカバと同じ重量。ガウルなどもほぼ同じサイズなのですがトラ、特にベンガルトラなどは軽々倒してしまう。一方ヒグマやグリズリーは幼獣狙いだが親の反撃にあって死亡する事例が割とあるという。だからまず決して親には手を出さない。)、大型草食獣をそのパワーと牙、爪、立ち回りのうまさ、機敏力で軽々倒すわ、ベンガルトラは全階級無差別王者といってもいいかもしれない。ただ虎は熊&ライオンを苦手としているという事実もある。一概に最強動物ランキングも作れんね

  7. 自分を追い詰めに来ているのが象ではなく人間なのがわかっているのも賢いけど、
    それだけじゃなくて虎の行動すべてが凄くて賢さを感じる。
    まず自分の目的が逃走することであるのが明確になっていて揺るぎがないこと。
    その目的を達成するために茂みの中で待ち伏せを行い、ぎりぎりまで引き付けてから襲撃。
    怪我を負わせて人間たちが混乱している隙にすぐに逃走。
    逃げるという目的を明確にしているから、攻撃が成功した後も無駄に第2撃、第3撃を加えることがない。
    この辺人間でも待ち伏せ攻撃がうまく行くとつい色気を出してもっとダメージを与えてから逃げようとか
    思ってしまいがちだけど、この虎は行動に一切無駄がない。
    日頃の狩で養われた能力なんだろうね。虎さんてすごい。

  8. 金属バットみたいなもの持ってたら、猛獣にあわよくば勝てるかもと思ってたけど…こりゃ無理だわw

  9. 虎、とりわけ雄の虎のパワーは半端じゃないです。ぶっとい脚の筋肉量は凄まじい。5〜6mもジャンプし400〜600kgの獲物を咥えて気に登ってしまうくらいです。人間なんぞ一瞬でもってかれますよ。殺傷能力がヒグマより遥かに高いためある意味楽かもw ヒグマは中途半端に攻撃しといて生きたまま食い始めるからタチが悪い。まあ虎は体力ないけどね

  10. 那須サファリパークの件でこの動画を思い出しました。
    野生ではないとはいえ、こんな獣が柵を隔てずに目の前に居たらどんなに恐怖か。
    助けに行った2人も凄く勇気があると思います。自分ならとても入れません..

  11. この野生のベンガルトラは、ボルタ君よりはるかに強いのは言うまでもないが、動物園にいるベンガルトラってのは、本当はこんくらい凄い動物だってのを今一度理解すべきだよね。

  12. これを見たら、ボルタ君はちょっとパニックになってしまっただけだと思える。このトラなみに殺気にみちてたら、手首だけで済むはずがない。

  13. 何回見てもこの映像はトラの生態の資料映像として歴史に残される衝撃的なもの。あの距離から象の上にいる人間を襲うことが今でも信じられない。

  14. シベリアで堂々と仰向きで寝てられるのはアムールトラのみだからな。特に雄のアムールトラは人間以外敵なし(シカやイノシシ、アカシカ、ツキノワグマ、雌ヒグマ、更には巨大なガウルやヘラジカまでも倒してしまう。ガウルやヘラジカはもちろん、イノシシやツキノワグマ、雌のヒグマを仕留めきれず諦めて逃げるか、かえってやられる場合もある。特にやはりヘラジカやガウルを仕留めきれなかった場合は非常に危険。雌のヒグマもかなり強いけど流石にガウルやヘラジカの成獣(500〜1500kgクラスの怪物)には全くもって敵わない。北米で雄の巨大なグリズリーの個体(350〜470kg、雄のグリズリーの平均体重は260〜270kg)でさえヘラジカ(ムース)やバイソンの成獣を襲うことすらほぼ皆無であり幼獣狙いか老獣、負傷してる個体くらいである。北米でヘラジカ(ムース)が巨大な雄のグリズリーと遭遇しても何も動じない。もちろんグリズリーが襲うこともまずない。余程困ってれば死ぬ覚悟でヘラジカを狙うことはあるかもしれないがいくら巨大なグリズリーでさえもヘラジカの前では子どもみたいなサイズです。

    ロシア極東でもアムールトラが雄のヒグマをまず襲わないため、結局アムールトラとヒグマの雄同士の戦いもないので結局、特に雄のアムールトラはヒトを除いて無敵である。どれもアムールトラが自分から襲い掛からなければアムールトラが襲われることなど皆無なので無敵。)。

  15. こんなに強そうに見えるトラよりも
    日本中にわんさか居るツキノワグマのほうが強いという事実。
    北海道にはそのツキノワグマの数倍強いヒグマもいる。
    日本はけっして安全地帯とは言えないね。

  16. カメラマンだけはここにいるってわかってたのかってぐらい絶好の位置で撮影出来たな。角度といい距離といい。
    ヤラセなわけないし被害者は可哀想だけど最高の教材だろ。

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