【手術動画】ドーベルマンの子宮蓄膿症、大型犬の手術は大変です。

腹膜の縫った糸は残ったままになるのでしょうか？
抜糸の際一緒に抜ける様になっているのですか？
教えて下さい、よろしくお願いします。

たった今家で飼っているゴールデンレトリバーがこの病気らしいです
手術の成功率はどれくらいなのでしょうか

縫合技術すごい…

注射でギャン泣きする私が情けないです😭

自然体のまま飼える環境があるならその方がいいのかなって考えてしまうけどこう言うリスクもあるんですね

ウチの子（中型寄りの大型犬）も先日、子宮蓄膿症を患いました。迎え入れた子犬（保護犬）の頃、健康な体にメスを入れる事に抵抗があったため、（繁殖）管理すれば大丈夫だろうと検査しワクチンは打ちましたが避妊手術はしていませんでした。10歳になった今年の夏、食欲の不振、多飲多尿になり、軽度ですが毎年夏に似た症状があったのでいつもの夏バテかと少し様子を見ましたが悪化していき、体重が急激に落ち始めたので慌てて病院へ連れていきました。事前に調べてもしかしてと思いましたが、やはり子宮蓄膿症で次の日に即入院手術でした。入院は1日でしたが、退院後もなかなか元気も食欲も出なくてかなり心配しましたが、ゆっくりと回復し術後約10日程でようやく病気前くらいの食欲に戻り元気になりました。回復までは個体差があるようですね。取り出した子宮を見せてもらいましたが動画と同じように膿でパンパンに膨れていました。この病気は出産経験のないメス犬の3頭(４頭？)に1頭という高確率で発症する病気らしいですね。他のメス特有の病気への対策にもなりますし、発情期を我慢させなくてもよくなりますから、メス犬の避妊手術の重要性を今更ながら知りました。