日本でベンガルワシミミズク、メンフクロウ、鷹を屋外の飼育小屋で飼ってます。

都会に住んでる人、マンションに住んでる人は鳥小屋を建てることができないため、室内飼育をしてる人が多いです。

ただ室内飼育の場合、部屋がフンや抜けた羽で汚れる。糞のにおいが臭い。鳴き声がうるさいなどのデメリットもあります。

私は田舎に住んでおり庭があるため、最初はイナバ物置でも買って、ベンガルワシミミズク、メンフクロウ、ハリスホークを飼うつもりでした。

しかし妻が夏場が暑くなりすぎる。台風で倒れたら困ると言い出したため、庭に鳥小屋を建てることにしました。

基礎からやる場合、自分で飼育小屋を建てるのは無理なので、工務店にお願いして建設してもらいました。

ベンガルワシミミズク、メンフクロウ、鷹がケンカしないよう、鳥小屋内に扉を作り、3匹とも自分のスペースを持てるようにしてます。

外からはガラスの窓ではなく、金網を張ってるため、中に入らなくても猛禽類(もうきんるい)を見れますが、そのぶん風通しもよくなります。

屋外飼育は室内飼育のように、エアコンを使っての温度調節ができないため、夏の暑い時期や、冬の寒い日が心配ではあります。

「音読さん」を利用して動画作成しています。

#フクロウ

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