7月に志村動物園で、山田裕貴君が訪ねた、浜松の動物愛護団体・アニマルフォスターペアレンツ(AFP)さんへ、支援物資を送りました。
子供のころから大型犬の多頭飼いの中で育ちましたが、すべて里子に迎えた子でした。
個人でも里親探しなど、時と場合に応じて活動していますが、何もない時は、AFPさんはじめ、保護してくださってるところへ、フードなどの支援物資を届けています。

AFPさんは保護犬が100頭近く、保護猫は200匹近い時もあるって聞いています。
支援物資が少なすぎるのですが、背伸びせず、できる範囲で応援しようと思っています。
鳥かごのようなオリに閉じ込められたままの13年を過ごした、ボロボロで死にかけていた我が家の先々代、日本テリアのゆう君(タイトルの子)も、AFPさんに助け出されたワンコです。
背骨が2か所圧迫骨折していて、両肩の靭帯は切れて、抱き上げると前脚が拡がってしまい、どんなひどい扱い方をされていたのかと思うと、涙が出ます。
医者にも連れて行ってもらえず、痛みに耐えるしかなかった子。
こんな境遇の子でも、1カ月もすれば、ニコニコ笑顔で懐いてくれます。
犬や猫をペットショップで買う前に、里親になるという選択肢も加えてください。
よろしくお願いいたします。

今は飼えないけど、動物は好きっていう方は、AFPさんの応援をよろしくお願いします。

アニマルフォスターペアレンツ
https://ameblo.jp/anfospe3ham/

ちなみに、志村動物園で山田君が相手をしてくださった2頭は、どちらも里親さんに引き取られ、幸せに暮らしているそうです。

#アニマルフォスターペアレンツ#山田裕貴#里親

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