SUZUKOUBOU定番アイテムのひとつ、『スタンダードハーネス』。
本日は、ご使用いただく際の大切なポイントのひとつ、「胴回りベルトのサイズ調節の目安」をご案内いたします📣
抜けにくい構造の『スタンダードハーネス』ですが、ハーネス抜けを心配するあまり、胴ベルトを必要以上にきつく締めてしまうと…
ハーネスが浮き上がってしまったり、
胸パッドが裏返ってしまったり、
脇下の毛が切れて擦り傷ができてしまう…といった危険性があります。
また、それ以上に「ハーネス＝苦しい」と犬が感じてしまい、ハーネスの装着を嫌がるようになる可能性も😢
でも、よく「指１～２本のゆとりをなんて言うけど、実際のところよく分からない！」という方が多いと思います。
そこで今回は、その目安を動画で分かりやすくご案内させていただきます！
我が子の快適なお散歩のためにも、適切にサイズ調整を行っていきましょう✨
💡胴回りベルトを調節する際は、必ず【犬が立った状態】で調節していきます。
座った状態で調節すると、ひとまわりサイズが大きくなってしまい、正しいサイズになりません。
ハーネスを装着し、適度なゆとりがあるか確認します。
目安は、「きつ過ぎず、ゆる過ぎず」。
動画のようにハーネスの間に指がスッと入ればバッチリです！
ハーネスの間に全く指が入らなかったり、無理やり指をねじ込まないと指が通らない場合には、少しずつゆるめて確認していきましょう！
SS＋～M＋サイズは指１～２本、L/LLサイズは指２～３本が入るくらいのゆとりがあればＯＫ！
※モデル犬の福ちゃんは「LLサイズ」を着用しています。
サイズを正しく調節して装着すれば、ハーネスが簡単に抜けることはありません。
安心・安全で快適なお散歩のために、正しくサイズ調整を行ってお使いいただきますようお願い致します。
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〓SUZUKOUBOU レギュラー犬〓
①福太郎：元保護犬。推定10歳前後男子・21kg。袖ヶ浦市で野良だったところを捕獲され、我が家で一時預かりを。里親様が決まりトライルに入るも、うまくいかずに出戻ってきた～。その後1年を経て我が家の一員になりました！とにかく、のんびりもっさりの秋田犬MIX。争いごとが大の苦手なピースフル福太郎です。
②ほふく：現在、我が家でお預かりしている保護犬。推定1歳のMIX男子・15.8kg。天真爛漫で人懐こくナデナデされるのが大好きで、ナデナデされると尻尾を振って喜びを表し、預かり母のあとを付いて回る甘えん坊です。ただ今ほふくを家族の一員として終生可愛がってくれるご家族を募集しております。
募集詳細は、下記にてご確認下さい。
https://suzukoubou.co.jp/hogowanbu-hofuku/
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〓犬と出かける専門店 SUZUKOUBOU〓
「この世界で人と犬猫がリスペクトし合い、当たり前に家族になれる共生社会を実現する。それがSUZUKOUBOUのいちばんの願いです。」
首輪やハーネス、リードといった犬具・ペット雑貨の企画デザイン・製造・販売まで、一貫したこだわりのモノ作りを行っています。
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営業時間：10:00～17:00
定休日：土日祝日
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