いつもとは違う道で見つけた子猫はどう見ても死んでいました。そんな子に出会ったのも命が助かったのもまさに奇跡。しかし両親は「捨ててこい」の一点張りでした。

偶然とは思えない出会いで次々と猫と犬を保護し、現在は、犬2匹、猫15匹、亀1匹の大家族になりました。

まるで天の意思が働いたかのように「偶然にしてはでき過ぎだろ」という出来事が何度もあり、「もうこれ以上は無理」と言いながら家族が増え続けました。

全員私が保護したり引き取った子達で、それぞれに物語があります。 過去に家族になった子供達のうち、猫3匹と犬1匹は虹の橋を渡りました(泣)。

中には生まれ変わって再び私の息子になってくれた猫もいるし、せっかく保護できたのに3日後に病院で息を引き取り、死後に名前をつけて家族にし、庭にお墓を作った猫もいます。
障害があり命を危ぶまれたけど、元気に生きてくれている猫も2匹います。

時系列順ではありませんが、これまでの不思議な出会いや家族になった経緯、笑いあり涙ありの日々の暮らしを、1つずつ紹介できればと思います。

創作、ヤラセは一切なく、全て真実の物語です。ただ、猫の鳴き声や心の声に人語の字幕をつけたのは、猫の気持ちになった私の想像と語呂合わせによる遊び心です。が、あながち間違いではないだろうと勝手に思っています(笑)。

また、動画と写真はあくまで個人の記録、思い出用として撮り溜めていたものです。 楽しみの一つとして、写真の一部やエッセイを猫の雑誌などに投稿し、掲載していただいてはいますが、動画が他人の目に触れるとは夢にも思っていなかったので、不愉快なシーンや分り難い方言などがあるかもしれません。その場合はなにとぞご容赦ください。

私は、世の中の出来事には偶然などなく、全てに意味があり繋がっていると思っています。そして、家族になった犬や猫達は、当然、種も違い、血の繋がりもないわけですが、魂は繋がっていると信じています。
犬や猫を含め、不幸な動物たちが1匹でもいなくなることを祈っています。

23 Comments

  1. ナナ君とニャンチュウ君の姿見てて仔猫の頃の太陽と今は亡き子鉄を思い出しながら見てます。一緒〜一緒〜太陽もナナ君みたいでしたよ。子鉄はニャンチュウ君と同じ黒猫で本当におちびちゃんでした。おちびの癖に沢山ご飯食べて何時もお腹はポンボコリン状態
    一緒にしてると太陽が取っ組み合いを仕掛けて来るので、おちびな子鉄は何時もやられっぱなし。
    太陽をゲージ内に入れて子鉄を一人で遊ばせたりとしているとゲージ周りをぐるぐる回って遊ぶ子鉄。。。中で追い掛ける太陽
    面白がって又ぐるぐる回る子鉄
    きっと楽しかったんだろうね~
    同い年の二人子鉄も兄が出来て嬉しくて〜太陽も弟が出来て嬉しくて〜だったが、ある日子鉄は帰らぬ子になってしまった。
    ゲージの扉の鍵をしっかり掛けて居なかった私に問題があったのだが、仕事を終え先におちび達にご飯をと用意し(当時の家には離れがあったのだ)
    ご飯をお盆に乗せて持っていくとき何故か兄ちゃん達が着いてくる(笑)慣れてるから良いか?とゲージ内にいるからって事で一緒に離れへ
    それが悪かったんだよね。母屋と離れの間のドアを開けて、ふと目をやるとなんと小鉄が外にいる〜とかたまってしまった私
    私の気配を感じてこっちへやってくる小鉄 小鉄の鳴き声と動きに反応した響が小鉄に駆け寄る一瞬の出来事
    あの光景は目に焼き付いて離れません。
    畳が見る見る内に血で染まり。お盆を投げ出して小鉄を助けなきゃと響を引き離そうとしたが、離さない。。。泣きながらやめて〜と何度も叫んでいた私
    ピクピクと身体が動く小鉄
    やっとの思いで引き離したが、小鉄は舌の出し即死状態
    血が吹き出てくるのを手で押さえたが、もう動いて居ない。昨日はあんなに太陽と楽しく遊んでいたのにと
    呆気なく亡くなってしまった小鉄
    響を怒る訳にもいかないし、私の不注意で招いた事故
    太陽はしっかりとお目々に焼き付けてしまったのかゲージ内でかたまってしまっていた。たったの2ヶ月の命でした。
    助けて貰った事がとっても嬉しかったのか!遊びながらも私の膝にちょこんと乗るのが大好きな子でしたよ。
    太陽が小鉄のご飯を横取りしようものならお手々で太陽の頭押さえ付けて食べるなって怒ってね(笑)おちびの癖にいっちょ前に威嚇してました、
    その後太陽は小鉄を探したりしてちょっとばかり鬱っぽくなっていたなぁ〜
    寂しかったんだねきっと。。。夜は寂しくて変な声で鳴くもんだから、一緒に寝てましたよ。
    小鉄が亡くなった年にくるみと風太そして茶々丸を保護
    くるみは小鉄に何処となく似てて、帰って来たと思いました。太陽もそんな風に思っていたのか良くくるみにちょっかい出して居ましたね。今もそうですが。。
    小鉄が帰って来たと喜ぶのよ~(笑)
    小鉄の骨箱を見せると箱をペロペロ舐めてあげる太陽
    恋しいのでしょ~ね。
    だからニャンチュウ君見てると小鉄を思い出して〜
    小鉄の写真はやっと見れるが動画は未だに見れん。辛くなるので。。。
    あの大人しい響があんな事するとは夢にも思わなかったのでかなりのショックでしたわ。
    ナナ君とニャンチュウ君のお話だったのに。。。すみません

  2. いろいろな経緯があるのですね! 見ていて主様や育ての家族さんにホクホクと愛情が伝わってきます。
    たかがネコで済ましてしまえばそれで終わっていしまいますが、、😿
    次回も楽しみです・・・ありがとうございました🤗

  3. 小さな命を助けてくれてありがとうございます
    命を軽んじる両親がいる環境は猫だけでなくお子さんたちにも良くないと思います

  4. お父さんは猫よりも自分の事を優先してくれないことに腹を立てています。猫だけに限らずお父さんとあなたの家族がうまくやることはこの先も無理だと思うのです。頑固ではなくあなたがお父さんの気持ちと合わないのです。お父さんは周りに従う余裕が心も体も無いから暴言になるのです。あなたは猫を愛する余裕がまだあるのです。それがお父さんには憎たらしくて妬ましいのです。親子といっても妬みもあるのですよ。理想論だけては人間の感情ははかれませんから。猫の為にもお子さんの為にも自立して別居するべきです。それが出来ないのは言い訳とご都合主義の甘えです。猫が迷惑です。

  5. 以前、うちに目の見えない保護猫がいる時に、預ける場所もなく実家の愛媛に連れて帰っていました。
    大阪から飛行機でしたから負担だったと思います。
    奥様も愛媛なんですねー?
    私も何匹も捨てられた猫を助けて来た人生。縁を感じてチャンネル登録といいねで応援させて貰いました。

    命ほど尊いものはないです。クロネコさんの助かった姿にジーンと来ました。

  6. ニャンチュウちゃん元気になって良かったですね❗
    我が家も捨て猫やひきとった猫をずっと飼ってきました。厳しいようですが、個人で保護するには限界があると思います。
    新たな捨て猫があることも考えても、淋しいでしょうが里親さんを探したり、ほかの保護の動画をしてる人のようにご飯の援助とかされてもいいのでは、生意気なことを言ってすみません。我が家でもこれ以上増えたらどうしようと感じた時があったのです

  7. 私の父は同じくペットを飼うのは嫌だと言います。私が猫を保護した時も色々と難癖をつけたりしました。
    けれど昔祖父が(父の父)犬を飼っていてそれは可愛がっていたそうなんですが、
    犬が亡くなったとき、自分は勿論なのですが祖父の悲しみを目の当たりにして、
    亡くなった時が辛すぎるから嫌だというのが本音だと言っています。
    もしかしたら同じよう感情があるのかもしれませんね。

    私が保護した子も4年半くらいで病気で逝ってしまいました。
    今でもある意味ペットロスですが、あの子を家族として迎えた事に後悔は全くありません。
    本当に色々な意味で幸せをくれた子でした。❤
    ナナとナンチュウ幸せにしてあげて下さい。
    応援しています。

  8. すごく暖かい気持ちになりました。本当に猫がいるだけで、何か違いますよね❗
    段ボールハウスを行ったり来たり……ななちゃんとにゃんちゅうちゃんは、仲良しになり、お兄ちゃんが楽しそうに笑っていて、あたしもほっこりしました。
    あたしも猫を飼うまではこんなに猫バカになるとはおもいませんでした。
    でもこれが最後かなぁ?あたしも年だしね😢😿
    またつぎの配信楽しみにしてます‼️

  9. こんにちは、難しいですね!ただ1つ分かった事は、必ずラスト迄、飼ってくれる方と理解しました。保護、そして家族になったんですね!命を助けてくれ、感謝致します。全てが良い方向へ行くと信じます!有難うございました。

  10. 感動しました。
    結局家族になるために出会ったのかなと思いました。
    主様ご家族の優しさが伝わる動画でした。
    最後の大集合の画像がまた、可愛いですね。
    黒猫ちゃんが多めですね😊

  11. 我が家も過去の話になりますが、やはり猫を飼うことに父親から猛反対を受けていました。
    猫が大嫌いで飼おうと思っていた猫にとうとう父が暴力をしてしまった後すぐに父が心臓発作を起こし、罰当たりなってから、急に父が怖くなったみたいで、反省をしてその猫を正式に家族に向かいいれる事になりました。
    あれ程嫌っていた父が亡くなるまで、むしろ一番可愛っていました。
    不思議なんですけど父が急死してから、その我が家の猫も父を追う様に1ヶ月位でやはり急死してしまいました。
    父の35日の法要と猫が亡くなった日が同じでした。
    亡くなった猫は動物嫌いの父親の心を変えてくれて、感謝でいっぱいです。
    だから主さんの家庭の父親と似ている状況だったかもしれません

  12. 保護してくださり、ありがとうございます。昭和一桁の方にそういう偏見を持つ方、、、まだいらっしゃるんですね。すこし、びっくりしました。ご両親が納得されるのが一番ですが、主さまたちいない間に捨てられるとなると、、、別居された方がいいような、、、 意見の相違かもしれませんが、命の尊さの価値観が違うというのもはいかがなものか、、、、  ナナちゃん、ニャンちゅうがのびのび育つことをお祈りします。

  13. 反対する家族がいるなら飼うべきではないと思います。
    留守中に捨てられたり、保健所に連れて行かれるということは絶対ないといいきれますか。

  14. 大切な命を守るのは立派な事。
    しかし、そこは親の家。貴方に貴方の考えがあるように親には親の考え方がある。
    一方的に相手の考えがおかしいと言うのはお門違い。
    貴方が本気で守りたいと言うなら自分で家を借りて守ればいいと思う。
    何かを真剣に守ると言う事はそう言う事。

  15. うちの大正生まれだった母は犬猫大好きで拾うてきては飼い
    一時は猫屋敷と呼ばれたことも
    動物がいなかったことがないのでずっと戸建住宅住まいでした
    今もわんこと猫がいますが、もう今の子達が最後でしょうね
    なので年寄りだから嫌いだということはないです
    猫がいると家は傷むことがあるのでそこもあるんでしょうかね

  16. 助けてくれてありがとうございます!
    うちの親も猫嫌いで
    拾ってくる度に家から出て行けと言われ続け
    無視して今は猫14匹です。今年3匹亡くなった(腎不全と白血病)ので最高17匹まで増えてました。
    20匹近く里子に出しました。拾ってしまいますね

  17. 小さな命を守ってくれてありがとうございます😿✨沢山の愛情と幸せをありがとうございます🐱💚
    子猫を保護する人はみんな運命の出会いですね🐈悲しい事にお空に行ってしまう可哀想な子達もいる中で元気に育ってくれる事は本当に幸せな事ですね😿
    猫ちゃんがいる生活は毎日楽しいです🐱

  18. ご苦労様です、両親のような人が増えると地域猫の存在とかが大事になってきますね。最近割とCMキティちゃん使ってやってるので、一番奥でも大事な家族の一員にしてもらって感謝です。

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