■ 今回の主なテーマ リーダーウォーク脚側行進は必要?在り方と教え方について解説 公開日:2024年2月28日
イヌのしつけでは,よく「リーダーウォーク」や「脚側行進」ができなければならない,などと言われます.こう主張する者は,さらに「服従性を強めるからとか,従順な犬にしなければならない」などと言います.
脚側行進は本当に犬のしつけに欠かせないもの名でしょうか.今回は,ドッグビヘイビアリスト田中が,リーダーウォーク・脚側行進の在り方と,訓練の方法を動画も用いて解説しています.
参考動画
攻撃行動の行動変容を罰を使わずにするイメージ動画 ジャーマンシェパード :DOGGY STATION Vol.165/犬のしつけ・問題行動・犬の心理学・犬の行動学・ドッグビヘイビアリスト
https://www.youtube.com/watch?v=WmVcd7FamF4
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DOGGY STATION(ドギーステーション)は愛犬と人との暮らしを考える番組です。毎回、世界中のタイムリーな犬のニュースを元に、犬と人の暮らしについて考えていきます。また、犬の散歩・犬のしつけ方、問題行動への対応、犬の行動心理、犬に対する行政の考え方なども取り上げていきます。
#犬 #ペット #問題行動 #しつけ
#散歩 #飼育 #ビヘイビアリスト
DOGGY STATION is a YouTube program for lovers of a dog. We discuss a dog-and-human life with dog news from all over the world.
Interviewer : Jonathan Bird(ジョナサン・バード)
https://twitter.com/JonathanDurian (twitter)
https://www.youtube.com/c/JonathanBirdThai (Youtube)
Dog Behaviourist: Massaori Tanaka
http://www.healthydogownership.com
Massaori Tanaka,MISAPの著書
「散歩でマスターする 犬のしつけ術」 Amazon.co.jp
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はい皆さんこんにちは愛犬と初の暮らしを 考える番組ドギーステーションの時間が やってまりましたドッグビヘイビアレスの 田中ですよろしくお願いいたしますえ今日 はですね客足更新リーダーウォークこれが できないというのがわがままになります なんて言われますがあれは全部名神です別 にそんなにこだわる必要もありません しかしまマナーの観点から客足更新を教え られるようにしといた方がいいということ は間違いないと思いますえ今回はですねえ ま我が家のピットブルテリアとあとま過去 にねすでに動画で編集であげられてる ジャーマンシェパードの動画から一部抜粋 してですねま客そ更新の教え方とかあと僕 があのうちのピットブルでねあのやってる そのま僕視点の映像とえそれから別で撮ら れたジャーマンシェパードでやってるえ ケースとっていう2つのえ動画をえ見 ながらですねえま客足更新のあり方につい て考えていきつつま教え方についてもね 簡単に解説できればなという風に思って 思っておりますかんだかんだはいでは早速 やってまいり ましょう はい約束更新とかあのリーダーボックって 言われるものですけどあの本当にこだわら なくていいと思うんですね全然こだわら なくていいしお散歩の時だったら別に自由 に歩いてればいいんじゃないのと思うん ですよ匂い鍵もあるでしょうしマーキング もしなきゃならないでしょうし辺りも警戒 しなきゃならないでしょうからま色々ね犬 にの仕事がありますからまそこを自由に やらせてれば僕はいいんじゃないかなと 思ってんですよあんまりこうね1日2回 しか外出する機会もないのにねガガガガと 言っててあの行動制御してくっていうのも どうかなとも思ったりするわけです なるべくねリラックスして楽しんで もらえればなという風に思うし特にま刺激 権系とかだとあの帰って興奮するっすよね 指示出したりとかしてるとねだから リラックスして穏やかに歩くのがもう1番 いいと思うんですよとはいえま狭い道に 入った他の犬がいるまたね自転車が来たと かまなんか怖がりそうなものがあ るってなったらパッとねあの横にえ奥なり なんなりしてあのやり過ごせるようにして おくっていう風にしておくスキル自体は あのちゃんと犬にトレーニングしておいた 方がいいと思うしその上で僕は音 使い分けるですね普段は自由だけどあじゃ ちょっと寄せたい時は声をかけてですねえ 犬にお願いをすればね聞いてくれますから
ちゃんとそれをあ実行してますからまそこ ら辺についてまどんなねそのそんなにだ からそんな支持やってなくていいんです よってことですねこだわらなくていいな 特によくトレーニング界隈でこう言われる のがそういうのちゃんとやんないといいの がわがままになるとかああいうのは全部 面心で出ためな話で根拠もないのででそれ を聞く必要もないですよだからその年が 年中ねずっと客更新で歩なそういうのは 本当くだらないことだと思います本当犬の 福祉損ねると思うしもっと大事な仕事が 色々ありますねなのでまお散歩ですから リラックスしていくってのは前提の上でで も教えられるっていうなればあのねあの1 個上の次元にけレベルになるんじゃないか ななんて思いますからあのそれを是非ね あの実践していただければと思いますでは 早速じゃあまずうちのピットブルのね え状態状態っってのいつも僕がやってる 感じなんですけどもちょっとじゃ動画で1 回流しますねこんな感じです見ていき ましょうそこ今自由状態ですですね 引っ張りはしませんそれはちゃんと教えて ますでこう自由に歩いてますね10みんな バラバラ4と一緒に歩いてますく今声かけ ましたで声かけたらすっと戻ってきました ねあそうねさでその行動が維持されてる間 は声かけ続けて こだ ねそうですねあえてま分かりやすく声いう 影を増やしています増やしているから ちょこちょここっち見るけどちょっと 減らすとまっすぐ前見てよあつくついて 歩くとこんな感じになり ますうんでこれ最後ですけど えっともう1回見てみましょうか最後の方 におしまいっていう風に言うんですよお しまいって言ってえしたらぬると前に行 くっていう風にねあの解除ですねだこれ オフの状態こを名前を読んで吐くって言う とオンになり ますくそうそうそうそうそうそうそうそう ねそうそうそうそうそうそうそうそうこだ ねそうねどうですそうそうそうそうそう よしお しまいおしまいおしまいってねそとこ塗る とこ前出るとこういう感じですよねねはい でこういう風にしてあの僕は使い分けます だからまっと横つけたい時はなんか事情が あってね避けるとかそういうのがあれば ふっと声かけていくという感じであのや 使っていますなんでオンオフ使い分けてい くっていうことですねなんでまもちろんだ からちゃんとトレーニングもするわけです
よしていてだからまそれは終わってます から声かければふっ戻ってきてでまご覧 いただいても取も出てこないですよねでま そこについてはちょっと深い話があるん ですけどそいわゆる教科士の使い方なん ですよね行動を増加させる増やすえその 刺激のことを教化士という風に言います けどえその教化士の種類がたくさんあり ます教科士にはね1時世教科士2次世教科 師3次世教科士4次生教科士のように学習 した教科師まぬるっとまとめて条件性教科 値とかえ汎用性の高い反省教化値とかねえ また飼主からの賞賛によるような社会的 教科師だっまいろんな教科師があるわけ ですよでその教科師をうまく使っていけば ですねそんなに取ってのはいらないんです 本当訓練の初期だけですから初期っだって あの数分とかそういう初期ですよあの数 ヶ月も使わない数分ですねえとりもうあま すぐに減らしていくっていう風にこうま 端的に言うとそういうことなんですけど別 の教科書に置き換えて教科士に置き換えて いくっていうことをするとあの食べ物は あの飽和しないですからね飽和っていうの はその食べ物ってお腹いっぱいになったら 行動を強化する力がなくなってしまうから ゼロになりますよなので食べ物ってのは あんまりその最初の本当に同期付けだけな んですよねであとはもう行動が起こってき たら行動の後に強化していくっていう風に して徐々にそれをあのランダムにしたり なんかしてえ減らしていきてその間に 声がけしていくと声がけも教化心になって いくもちろん笑顔とかもそうですねえ教科 心になっていきます訓練が進んでいくとで それであの維持していくようにしていくっ ていうやり方ですねでま今ねはそ僕なんか もう本当に自分の視点で今の撮影したやつ はそうなんですけどえっと昨日収録した やつですねインスタにもちょっとあげたん ですけどがこんな感じで僕はやってますだ から基本フリーなんですよででもこうあの いわゆるこう客足っていうの教えてくと その引っ張らないで歩くっていうことのま 良さあほ犬犬にもねいいこと起こるしって いうこととあのまもちろん買のし乗っても 楽だしっていうとこはあるのでそれはあの 十分ちゃんとトレーニングすればどんな犬 でもできますででこれテリアですからね あのピットブルテリアですからねテリアっ て割合こう訓練しにくいって言われるし まピットブルなんかもガとこう引っ張って ねなんかねじめたるようにジャックラスル ともそうだけど引っ張ってあろっての ピットブルも多いですよやっぱりでピット
ブールなんかなんか忍耐強いから首輪とか で引っ張る犬持ってると自分失するぐらい 落ちるぐらいまで引っ張るんですよね ずっとこ止まって待ってるとフラとか言っ て落ちるぐらいまでテリアとかって割そに なりなりやすいんですけどちゃんと トレーニングしてけば別にそんな難しくも ないテリアよく難しいて言われますけど だったらそんなに難しくないと思うんです けどね関係性できてるからねまポット出て こう僕みたいにポット現れてやるとなると テリアちょっと手順細かくしようかなとか あるんですけど一応ねあの気がそれやすい とかさあると思うんでそういう特徴はま あるからね多動だし早いしねみたいなねの もあるからまそこはもうケースバイケース でやってくんですけど飼主さんだったら まあまあ関係性できてるからまやりやすい んじゃないかなと思いますじゃもう1個の 今度だからまそうですねあのまオンオフを 使い分けるでじゃ教え方っていう意味で 行くとですねそれともう1個の動画で見て いこうかなと思うんですけどこれは以前に えっと既に出しているえっとジャーマン シェパードのあの攻撃行動のね行動変容の 動画を出していますがまそこの収録された 中から一部ですねあの歩行の訓練も一緒に やっちゃってますから行動療法と一緒にね なのでまそこはあの声声なんかも僕ま マイクオンマイクじゃないからちょっと 分かりづらいんですけどはいこんな感じで 最初引っ張ってます何にもない状態です ね結構力強く引っ張りますね30km ぐらいあるんでねでま攻撃行動もあるから こんななってますけどまそれはいいんです でここでま初めましてでもあるわけです からま関係性作りますちょっとねでここで 教化師の種類何種類かねあのイエスとかね Goodとかそういうのイエスかイエスを 使ってね本当はここでそうそうそう そうそうとか行動起こってる間は言っとい てあげた方がよりいいんですけどまそれは そのその後からやってるって感じですね この場では ねまあなんとなく僕にこうアテンション できるようになってきたなっていうところ でじゃあ歩き 出すタ行こ声かきましたねタ行こ名前を 呼んで行こうで声かけて ます ま細かく見てると色々あるんですけど行動 が起こってる間にこ声がけをしてます行動 が起こったらエ維持できてる時はそうそう そうそうこんな感じ ですはいここでフェイント入れました
ねはいでこれでまた犬の群れの中に入って いき ます声かけ続けて ます今1粒ねトーツ出ましたねまそういっ た感でま1粒のトーツでこうなんとか行き 切ってるってよな感じでえ突っ込んでっ たってような感じですねでさらにまた フェイント入れてっていうことですね ちょっと後で解説しましょうこれ はですねだんだんこう僕に対してのこう 集中力上がってるには見えると思うんです けど気がそれなくなってきたていう風に 見えると思うんですねそういうにまして るっていう状態ですで引っ張ることは全然 ないですよねずっとこう僕の方に注意を 向け てほんで声かけ て食べないここも取なくなってます ね全く取りない状態で声かけのみで行くと こういう感じだと思うんですよねでま ちょっとおさいで見ていくとま最初はここ 引っ張ってますよていうのは分かると思い ます結構きつかったですよあのあのこの辺 で見ると多分出てくるんじゃないかなこ もうこんな感じでねっていう感じになっ ちゃってるから結構もう勢いままあるなっ ていう感じですまシェパードだったら こんなもんですけどあのまそ普通の シェパードがあのバーっと引っ張ってる なっていう感じです ねはい周りもね犬に吠える攻撃的な行動 取る子しかいないような感じですねはいで まちょっと小競り合いが起こってますがま 引っ張ってますよとでここでね色々まやっ てますけどねま僕と関わりが少ないです からねまここであの一緒になんか遊ぶこと が大事ですよ力整えてまこの間僕も観察を してどんな感じなのかな指示への応答が どれぐらいできるかとか反応はどうなのか とか物音とかねそういうのを見てる見 ながらやるそれで条件付けしていきながら そのイスていうのを教えてるっていう感じ ですか ねはいでここでまちょっとリードが長いん でね短くして危ないですかでもリードが たんだ状態をキープして ますちょっと音量を上げ ましょう でここも声がけして抜けて いくでこのフェイントですねフェイントの 時もえっとこのリードが張ら ないたるんだまま動いてるってのが分かる と思い ますたるんだままそうねここができてま テストみたいなもんですねうまく成功する
ように導いてますけどわざと足を前に目に 出したりなんかしてですね動にくっついて くっていう行動をどんどん増やしてくです ね ここもそうですね声掛けしてます抜けたら 声がけ かいかいまだこう僕の方見る回数がまだ そんなに上がってないんですよね正面見 たり端見たり色々してますここでもさらに フェイントかけて動いていくそうゲーム性 が上がってくるから面白くなってきますね でこっからまた今度あの最後のツッコみに なんのかなこれでそうかなそうだ ね声がけだけ ですあここ最後じゃないねもう1個もあ もう1個まだまだこう犬の方見たりとかし てるけどま一応横ついてこう歩いて るってい状態維持できてます声がけで維持 して声がけやめるとね結構すっといっ ちゃいますねでまたさらにフェイントが だんだん回数増えてきてよりスムーズに なってきてますだだ僕の方見てる時間が どんどん伸びていっていきますから当然 引っ張るって逆のことだからできないん ですよね引っ張ることがでこれ言い換え ちゃうと引っ張ることできないんですよ もう制御されちゃってはいでこうやって声 でコントロールされて評価書ですけどああ うないこれがもう完全も僕の方ずっと見て ですねあだいぶこうこれこちらを見るって いう反応が増えてきてますよねまこういう 感じなんですよ はいどうでしょうかね説明になったかな わかんないけどだからそんな難しくなくて ですね全然そのま声掛けをしとこうという ことなんですけどまその声掛けまあね緻密 に言ってけばま色々あるんでそれはだから 今のケースだったら最初のピットブルの白 でしたらねまそもそも私が飼ってる犬です からあの子供の頃から飼ってるわけで僕の いろんな声に条件付けられてますよねと いうとまジャーマンシェパードの例で言え ばえまそんなにこう合ってないわけです からだからちょっとこう犬から離れた ところでえま遊びを簡単な遊びをして条件 付けをしていきますでイエスとかねで僕の 声存在とかそういうのもそうですそ取いつ も出てくる最初だからトントンとであれで ねちょっとこういわゆるここのえっとここ の部分だね出しますかよいしょこの ここだ ね はい名前を呼ぶトリーツ与える手を出す ついてきたイエスト 与える手ついてきたトイエスだね
取ここ聞それたでここでね手出したんです まそれはそれでもいいやと思ってで強化し ちゃいましたはいもうやってなん楽しが いいんですよなんかあ俺知らないおじさん が楽しいみたいなそういうのあれんでも いいねちゃんと条件付けとけからそれで さあ行こでうすらね少しは期待できる存在 になっておいてからスタートするそうする とうまくいきやすいですねカさんだったら ま日頃の接し方によるかそこはあんまり手 厳しくやってると今期待してくれないね ここは危ないシだったか僕足を入れてすっ とぶかしてますけどまその辺はちょっと 攻撃行動なましたま別ですねここも 引っ張ってないですよね全然ね僕の方よく 見てますいいですねそうそうそういい感 ターンも綺麗ですねいちゃんとついて きここはま真していけないねでバッリード 持ってですはいすっと方向転換はちょっと 僕足で当ててやってますでそっから声し かけてく声かけてく声かけてく声かけてく 声かけてくそうですねまだまだキそそって 感じ後ろにも買主さんもいるしねまた フェイントかどんどん盛り上げてくテンポ も上げていく後半は ねねこっからはそうチラチラ犬見るたびに ここで犬見る時にイエスま攻撃行動の行動 療法一緒にやってますからで歩けてる時は ねうく歩けてる時はそうそうそうそう みたいな感じでやってますでここはねここ 今のこのシーンですね僕はトーを握ってる 手をあの見せてるんですここでぎゅっとね でこれで犬もそれを見てますよねでこれ なんでやったかて言うとですねこれまやん なくてもいいんですけどあのこういうの 適材適所ってやつですねつまり現場での その判断なのであのマニュアルにならない 部分だと思うんですけどまつまりじゃどれ ぐらいの時間が経過していてどれぐらいの ま暴露時間がもう過ぎていてでどれぐらい そのま声がけのま声がけとかはちゃんと 強化力ってないですけどトの強化力がどれ ぐらい落ちているかま全然落ちてないです そもそも全然使ってないからだけれども あのストレスもかかってきますよね長い 時間でそこら辺でここでしくじらせたら あのまた歩かバックステップしてやること になるわけでこうなるべく成功ですっと 抜けていく方がいいちょっと時間も重なっ てきてまあ10分ぐらい経ってるのかな トレーニング始めて10分経ってると犬と しては結構ま1作業ずっとやって るっていうことにしては長い方だと思い ますなのでここで発まずね強めにこう同機 を引っ張っておいてやり過ごすとでその
代わり次のターンではもう1つも1つも取 を使わないっていうやり方でやってますな のでこれはマニュアル的な対応じゃない ですねもう本当にケースバイケースの臨機 応変なえ適材適所な現場での判断という ことですそれはもう現場の状況とかこの 動画ではもう映り切れてないような いろんな状況を含めた総合的な判断でそう やってやってますということですねそれで まとにかく成功確率を上げるっていう エラーが出るよりは増しとそういうこと ですねあいいかここですね いでですぐ声がけをして繋げていき後ろで ゼリア起ってるけど大丈夫ですねこうです ねもう1回き ますここで注意引いといてなんか嫌な予感 がしたは案ね後ろでこうやって怒るんだね だからなんか勘なんですよねこの辺はねだ からマニュアルにはならないと思いますね はい経験の部分ですねだいぶテンポ回って きてこの犬が僕の方を見てくれる頻度合計 時間累計時間みたいのが伸びてきますそう いう風に訓練を持っててだから引っ張るの と全く逆です引っ張ってた戻ってこなきゃ いけないからいちいちねめどくさいんで 始めから近くにた方がいいですていうです トはそんなにそもそも出てないと思います 僕は何回か当たってると思うんですけど そんなにたくさん出てないと思いますここ ゼ です声がけはちょっとあえてね取使わない から忙しめにしてるとまこんな具合ですよ であのできちゃいます説明になってんのか なこれわかんないですけどなんですね からん声がけての結構意外に聞けますよ ただあのまいろんな性質があって刺激には ねで 例えばそうすね例えばねどんなに 素晴らしいね感謝の気持ちを述べても毎日 のように言つたらどんどん慣れていっ ちゃいますからねうんなのでそれだ通用し なくないるよねだから効果的にその声がけ がま聞くようにやるっていうのはまよく トレーニングの中で色々工夫するところ ですけれども基本的にはその条件付けを しっかりやってくっていうとこなんですよ ねなのでまそこちょっと専門的なになっ ちゃうんであのテクニカルなとこなんです けどあので引っ張りを教えるっていう 引っ張りじゃない引っ張りじゃ引っ張り じゃなくて横に引っ張りをねさせないで こうこっちに横に近くに置いて歩かせ るってことだったらまずは止まってる状態 で何か一緒にやってこうちゃんとこっち 向いてる状態それからちゃんとアイ
コンタクトができたとこによし行こうって いう風にしてえよし行こうって言ってから ふってみたらよしっつって動くとかその息 を合わせるっていう感覚を持ってで動き 出したらもうすぐにそうそうそうそうそう そうそう上ちゃややスって言いながらこう たまにトイをやってこう繋いでいくみたい な感じで徐々にそのトイの数を減らして いくみたいなことをやるとま原理的にえ その最初にあの強化って言うけどその行動 が増える手続きですよねまいわゆる褒め られたりとかするっていうことですねそう いうのの手続きの後にその報酬的なものが ま報酬とか褒めるとかってのは本当は言い たくないんですけど違うからなんですね まあでもいいや簡単にしますから 報酬とか褒めるって強化された行動が急に 報酬がなくなるとドっと反応が増えるん ですねこれをうまく性質を使っていくと あっという間にこちらをに向いて歩くって いう行動って一撃で増えていくということ です例えばさっきのジャーマンシェパード であればあのわって引っ張ってる状態から 最後の状態まで15分しかかかってません からね攻撃行動とえ突進してく行動とま ほえる行動突進する吠えるま近づくと噛む えそれらの行動があるということでで 引っ張りもるよねそれらを全部制御して いくまぬるっとまるっとまとめて制御して いくっていうやり方を取っていますなので ま引っ張り以外の部分でもやってますけど 引っ張りじゃない攻撃以外のねあ引っ張り 以外の引っ張り部分引っ張り以外のその犬 の方を見た時のその行動療法があります から攻撃行動を取る療法も合わせてやっ てるからまちょっと複雑なあの形にはなっ てますけど基本声がけで維持してくって いうことですでさ最初ほど取率がまあって どんどんなくなっていくっていうこと15 分の中でもねそうす最終のターンではもう 1個も使ってないし最後から2番目の ターンで1粒使ってるっていう程度ですで これがその脚色更新だけとかだったらも そもそもその敵もいない状態だしあの もっと簡単だとはま思いますってことです だからまあとCて言えばもうすでに 引っ張りがもうすごく出ちゃってますよて いうあの場合ですねこれはまもう1つ 合わせる必要があって絶対に引っ張った 状態で進まないってことですま理由がなん であれです引っ張った状態では進まないと いうこと引っ張れば進めるっていう強化の 履歴が今そのてる行動ですからなのでもう 直すって決めたらもう絶対引っ張ったら あの止まるんです即座にですね即座に
止まるパッとですねですぐまはっきり 止まれば止まるほどこね後ろに引っ張る 必要はないですよペッと止まればいいん ですよそうするとクンてなるんだ犬の方ね そ分かりやすいじゃないですかでおるって なってで止まったら止まっても瞬間にすぐ リドたんでると思うんではっきり止まっ てるとなのでそのままよしよしとか行こう とか言ってすってくっていう風に常にこう リードがたるんだ状態で行くっていうこと ですね特に排泄したい時とかそういう時に ビュンっていきがちでまそれうっかりミス しちゃう時もあるんだけどまそれはしょう がないにしても基本的にはそれだっと1回 止めてから緩めていくていうこういう習慣 と合わせてそのえ停止した状態からね さっきの動画みたいにこうやってってま そこミックスしてやっていくみたいな感じ です具体的な細かいところはもうその個体 によってねあの引っ張る程度も違てればえ その根性も違ればま色々違うわけですから そこに合わせてオトチュールでねプランを 作っていく必要はあると思いますだけどま 原則としてはあんまり変わらないです 細かい手順は犬の反応のレベルによって 違ってくるけどま大枠が変わらないって いうことですねで行動が多くて激しくてっ ていう忙しい犬だったらこっちももっと 忙しくコントロールしていく必要もあると いうことですねそこら辺もノリは犬との その犬の動き方のえちょっとねこうさっき 最初にこうねイエスってって手乗せて もらったりとかでイエスって言ってトレ 与えたりとか最初にこうシェパードとやっ ているような動作の中でこいつのテンポは どれぐらいなのかなとかねこう刺激に対し てどれぐらいの反応速度を持つのかなって そのなんかタイム感みたいなのをまそこで 観察してみてそこにこう合わせていくって いうのも必要なんですよ特に最初合わせて いく犬のペースにそして自分のペースが 少しずつ伝わってきたら僕のペースの方に どんどん持ってっちゃいますわーっとき ですねそうすると割とうまくいくっていう ような感じですま抽象的なお話で申し訳 ないテクニカルな話してると体型的に勉強 しろって話になっちゃうからそれできない んであのこうま感覚としてやるという意味 ではこんな感じですだからで買のさん見 てるとですねよく周りの見てるとですね あの声がけがえっと的確にできてない人 多いですねその望ましくない行動が出てる のにそれが自分で気づかずに声がけし ちゃっててどんどん強化してるっていう ケスもありますねだから変にテクニック
だけ覚えるとあんまろなことなくて原理で ちゃんと学んでいくのがもう1個1個か 違うから1個対行動違うから原理で学ば ないとあのうまく適用できないかもしれ ないですけどまねざっくりとした教え方 って意味ではこんな感じなので声掛けは とても重要ですよっていうことですねで また望ましい反応が起こった時にちゃんと トリーツをつけてやるっていうのを最初の うちにきちんとやっておくっていうのも コツの1つだと思いますねまこんな感じで 教えるんだったらまこういう風に教えて いけばいいよてことだから散歩中に実践 する時じゃあちょっと考えてみましょうか 実践散歩する時はまじゃあ普通に自由にね 歩いてもいいわけですからそういう場所と ま例えばそういう書きねみたいのがあって まそこだったらみんな犬もマーキングする しとかだったらばまそういうところでは あのその客束更新とかませず匂いかとかね え排泄とかしてもらってでま最初の練習 ですからいざって時にやるんじゃなくてま 十分余裕があってそんな広い場所であの何 も静かであの犬が特段なんか反応するよう なものがない時にやりましょうねで1回 止まってからまさっきみたいに コミュニケーション取って動き出してそう そうそうそうそうそうでこうトレーニング しながら歩いてってまあじゃあ30秒とか ぐらいまでなんとか持つようにま最初 もっと短くてもいいですよ10秒ぐらいで もいいと思いますね5秒とかなんとなくの 形で5秒ぐらいそうだま数えの大変だけど ま例えばじゃあ10歩ぐらい10歩ま1秒 で2歩歩いてるとして 12そんなもんかなだからまあ10秒 ぐらい続いたあ違う10歩くらいか10歩 ぐらい続いたぐらいでいいですよだ10歩 15歩15歩 205歩っていう風に徐々に5歩ずつ 伸ばしてってもいいしまどんどん伸びると もっともっと伸ばせるんで伸びてくれば もっともっと大きく値を伸ばしても大丈夫 だと思いますねそういう風にやってってく んですけどまあま長くだらだらやらずにま ぶっちゃけ12分できてりゃ上等随分上等 ですよま1分ぐらいでも随分なもんですよ いざっていう時にそれで役に立つと思い ますからままずは1分ぐらい目標でいいん じゃないですかね1分間こう継続する ぐらいです実際もっとできると思います けどまそれぐらいの目標にして最初は本当 に10歩とかえ15歩とかそういうレベル ま5歩からでも全然いいですの1歩からで も全然いいんですまでも1歩ってことは
ないと思うんで123歩ぐらいはいいける と思うんですよねだからまそれぐらいでも いいですで同時にこう引っ張った時は動か ないっていうのがまこれ結構ねこのまま 言ってもあんまりうまくやれる人いないの が実情なんですけどえーま引っ張ったら 動かないっていう原則ですねで引っ張られ 慣れちゃってる人はあの引っ張られてる ことに気づかないってことが不思議なもん で起こるんですよでだからあさにリードが ビンと張ってるのにこれ引っ張ってますか ねって僕に聞いてくるんですからいや物理 的に引っ張って引っ張ってますよっていう ことですねだからその感覚は慣れちゃっ てる人いると思うのでま直したいんだっ たらばあのそこはしっかりと張った瞬間を もうそろそろ貼るな貼るな貼るな張った 止まるってい同時ぐらいに止めるぐらいの 気持ちでピッと止めてですぐ緩んだら緩め から緩んだらすっぬるっと行こっつってで ま犬がその通り行かなくても別に構わない んでとにかくその習慣づいちゃってるん ですねもうすでにねその引っ張っていくっ ていうことがなのでまそれはあの直してき たい時はそれはもう成立しないという風に していくってことですであの望ましいこ 行動が起こるようにお前立てしてその 望ましい時にいっぱい強化師を出してい くっていうのがまコのつえま取率は使い すぎず最初のいいですよだから5歩歩こう とか10歩歩こうとかはもう1歩ずつ取 与えててもいいですよ変なだけど10歩 ぐらいまで行けるようになったらじゃ15 個に行く時にはあの15個取与えるんじゃ ないくてま10歩まではもう10個与えて たから15個にチャレ15歩にチャレンジ する時は同じ10個の取で15歩いける ようにしようとかていう風にまなんとなく そういう風にれと減らしやすいんじゃない ですかねで徐々に徐々にしていけばいいん ですよでと散りばめていくだから10本に 10個のトリーズの時は1歩に1個だった んだけども15歩で10個のトリーズだっ たらばちょっとランダム制度間を感覚を 開けていくっていうな感じですねでここの 感覚はランダムにするのがま望ましいで すってランダム難しいんですけどね結構ね あの人間どうしても固定パターンになり がちですけど固定パターンだとろなこと ないトリーツもらった瞬間にバーンと 引っ張ったりしますなのでそれは結構結構 大きな差が出ますね固定的何回かに1回 っていう取立の与え方は望ましくないです 犬のトレーニングで あのその強化後反応休止っていうのが
起こっちゃうからあの教化が出た後に 望ましい反応止まってしまうとなると過去 の強化理力の前の行動が出やすくなります でそれでせ成立しちゃう成功しちゃう つまり引っ張って前に進めたってなっ ちゃうとまた引っ張りが秒単位でいきなり 戻ってきますが続いてくるからちょっと しばらくないとまた制御は大変になって いくみたいなことになるからうん直したい 人は引っ張ったら進まないってのはま気を つけてやったライと結構慎重にやった方が いいですねでりミスがあるからこそ常には そこは気をつけるっていうそんな感じです でやるとま割と治るんじゃない治 るっていうかすぐに覚えていくと思います まあそうですね本気でやればあの1日2日 えまあまあ頑張ってやって23週間って いうとこだと思いますからあの頑張って やってみてくださいっていうとこですかね ただしあのそれができるようになったから と言ってね別に偉いわけでも何でもない わけですよ別に犬があのただただ言われた ことをあのやってるだけですからあの犬に とって楽しい風な風にしていけばいいし別 にそれができたからってあの犬が従順に なるわけでもないしとかそう従順とかその 従順で不従とかねえ腹中とかねそういうの と基本関係ない話です別にただのあの歩き 方ですからね別にそんな関係ないですよ別 に人間の子供がね親より前歩いてるからっ て親を親に反抗するとは限ないでしょ別に 常に親の後ろ歩いてたって俺と手内で歩い てたっていずれ反抗しますよそのそんな ものはそうじゃなかったですかねそうです よ低よくねあのこなこと言ったら擬人化 すんのかって言われるそんな変わんない ですよ犬は普通前歩くんでいいんですただ 引っ張ってるとねそれ自体があの犬には ストレスになると思います重ロドになっ ちゃうからねまそれはあま望ましくないと 思いますからあの直していくっていうね 引っ張らずにリラックスして歩けるま別に どこ歩いていようか構わないわけですで マナーの便宜場ねあのちょっと犬怖かっ てる人いるなと思ったらすっと声かけて横 ついて歩かせてけばちゃんとコントロール されてるなっていうのがま旗からも分かる じゃないですかでコントロール不能になっ てるってのはやっぱもうその時点でまある 種マナー違反です厳しいですけど犬にぐわ 引っ張られて制御できてないっていう状態 で歩いてるのはそれだけで狂気ですから それはやっぱダメだと思います飼主の責任 においてきちんと訓練するっていうこと ですねで訓練たって別に楽しくやれんです
よさっきの動画みたいにいいことが いっぱい起こるこれが大事ですねで 望ましくない反応が出たからって絶対叱ら ないことです叱ったりしたって直そのわん ないですから大体ひどくなるし関係悪く なってよりねこう声がけとかの力を失うん ですよ警戒しちゃうなんだ残ってんのか みたいなねだからそうそういう風に使わわ ないですね基本全部強化すると褒めていく みたいなことなんですよ厳密に言うと報酬 とか褒めるみたいなのどうでもいいクソ みたいな概念なんですけどそれは言葉だ からただのね教化物が提示され るってことはも非常に大事ですその 望ましい反応が起こった時教化物が提示さ れるここなんですよねちょっと難しいです けどまそんな感じではいまあの興味ある方 はねあの行動分析学入門書とか読んで原理 を学んでみるとあご自身であのアレンジが 聞いて観察を元にやれるんじゃないかな そっちの方がうまくいきますよ飼主さんの 方がいっぱい自分の犬見てますからね僕 なんかがポッ出ていったってね返したこと 分かりはしませんそんなものは飼主さん ずっと見てるわけですからですねなのでま あの取り組んでもらえればという風に思い ますまポイントは本当に楽しくやるよって ことですね焦るです簡単なところから徐々 にねハードル上げていきましょうってこと です技術があればねさっとでもできると 思いますからあトレーナーさんとかであれ ばちょっとね理屈学んでみてまあ15分 ぐらいでパッとねあの脚速行信が引っ張っ てるできないとトレーナーさんもまずいん じゃないかなはいそれくらいやればカさん もおすごいって風にね喜んでくれると思い ますからそういう技術をね磨いていくのが いいんじゃないかなという風に思います はいでえ今日はですねま客足更新に こだわる必要なしだがしかし教えるべきで もあるというところから えまあね普段は自由でいいんですけどま 教えるんだったらこんな感じみたいな感じ で教え方の例としてあの取り上げていき ましたま是非参考にしていただければ幸い でございますはいそれではまた次回のドキ ステーションでお会いいたしましょうご 視聴ありがとうございまし た